ブロック活動 中四国ブロック

中四国ブロックは、2004年5月に第1回総会・懇親会が、鳥取県倉吉市のホテルで開催されました。 ブロックの会員数は現在約300名で、中国5県と四国4県に在住の会員とその地域の事業所を退職した会員により構成されています。
ブロック総会・懇親会は、鳥取、岡山、島根の3地区を、毎年順送り(鳥取⇒岡山⇒島根)の持ち回りで開催し、いつも和気藹々とした雰囲気の中で、参加された会員は、美味しい地元の料理や美酒を堪能し、退職後の生活や趣味の話などの歓談で、皆さん「明日の活力」をいただいているようです。 翌日は、ゴルフコンペや開催地の観光地巡りや事業所見学などの企画もしています。滋賀ブロック代表

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中四国ブロックの活動紹介

オムロン真和会中四国ブロック 第20回総会・懇親会のご報告

令和5年9月18日(月・祝日)、19日(火)にオムロン真和会中四国ブロック第20回総会・懇親会が、4年振りに岡山市内の「ピュアリティまきび」で開催されました。
コロナ禍で3年間開催することが出来なく、今年こそはと決心しご案内させていただきました。
総会・懇親会・オプション行事には、総勢51名の参加(来賓・会員)をいただきました。 久しぶりの開催であり期待していた人数には届きませんでしたが、各方面からお集まりいただき笑顔の絶えない時間を過ごしていただきました。
翌日のオプション行事のゴルフコンペには20名、オムロン渇ェ山事業所見学には23名の参加を頂き、会員相互の親睦を図ることが出来ました。


<総会>

司会進行役の佐藤剛幹事よりの開催の挨拶の後、この4年間にお亡くなりになられた中四国ブロックの物故者9名のご冥福を祈って黙祷を捧げました。

中四国ブロック代表幹事の村中勉からの挨拶では、4年ぶりで会員の皆様と元気で再会できたことの喜びと、中四国ブロックの会員数が326名になったこと、及び6年前の岡山での総会・懇親会に参加された方65名の中から、今回も30名が元気で、当会に参加されているとの報告がありました。

引き続き真和会会長の明致親吾様よりご挨拶をいただきました。





総会では次の3件の議案が提案され、承認されました。

(1)幹事1名の交代:2009年から14年間幹事を担当されました佐藤剛幹事が退任され、新たに鳥越浩二幹事が就任することが、
参加者全員の承認を頂き、それぞれ、就任挨拶、退任挨拶、をいただきました。
(2)中四国ブロック代議員の選出:今年度から変更となった本部総会への代議員の選出を行い、村中代表幹事と鳥越幹事の2名が選出されました。
(3)次年度の開催地についての提案がなされましたが、今後の運営・開催のあり方を含めて中四国ブロック幹事会で話し合い結論を出すことにいたしました。

<懇親会>

冒頭、来賓のオムロン渇ェ山事業所長上本智宣様よりご挨拶で、岡山事業所の現在の状況についてのお話いただき、引き続き、乾杯のご発声で懇親会がスタートしました。

食事は、秋の季節の会席料理に舌鼓をうって、また呑み放題のお酒でのどを潤すにつれ、懇親会会場のあちらこちらに歓談の輪が出来ていました。旧交を温めた人や、4年振りの再会を喜びあった人など、親交を温めた3時間もあっと言う間に過ぎてしまいました。

懇親会の中では、初参加者の方々の近況等の挨拶を元気よくしていただき今後も参加して頂くことを約束して頂きました。

また、四国高知県から参加の今西俊彦さんには、地元テーマのNHK朝ドラ「らんまん」にちなんで今年6月に投稿した『交流ひろば「ブロックリレー“お勧め旅” らんまん 土佐旅」』についてのお話を、更に10月からのNHK朝ドラ「ブギウギ」に関係する方が近所におられるとのことで、倉吉の生田均さんにもお話をしていただきました。

         <懇親会場の歓談風景>


また、抽選会の「ビンゴゲーム」では、参加者の約半数の皆さんに岡山の地元名産の豪華賞品(お酒や銘菓など)が当たるよう用意され、ビンゴとなった人が、順次その賞品の中からお好きなものを選べるようにしましたので、各々お好みの賞品を得て、良いお土産ができたと大喜びでした。

引き続き恒例のカラオケではご自慢ののどをご披露いただき、かつ、日ごろのストレス発散をしていただきました。

宴たけなわではありましたが、いつの間にか中締めの時間が来てしまい、翌日のオプション行事の案内後、中締めを「来年も元気でお会いしましょう」との力強い言葉で、来年の再会をお約束してお開きとなりました。



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<オプション行事(1):ゴルフコンペ>

恒例のゴルフコンペは、9月半ばを過ぎても30℃を越える厳しい暑さの中、参加者は例年よりも少ない20名でしたが、新岡山カントリークラブで開催しました。
プレーの元気良さは相変わらずでナイスショット!アアー!との声が響くなど、楽しく過ごすことができ、皆さん元気で熱中症などでリタイヤすることもなくホールアウトしました。

スコアーはWペリア方式で、優勝は生田均さん(NET:70.4)、準優勝は新田善登さん(同70.8)、第3位は村上克己さん(同72.4)でした。なお、ベスグロ順位は、1位井川隆志さん(GROSS:75)、2位枝廣房男さん(同82)、3位岡村家秀さん(同84)でした。
年々参加者も歳を重ねることになりますが、ゴルフをしている方は若々しく元気でゴルフが好きだ!とつくづく感じました。次回も元気な笑顔を見せて頂けるものと期待しています。

<オプション行事(2):オムロン渇ェ山事業所見学>

事業所見学コースでは23名の参加を得て、オムロンの電子部品事業の一大開発拠点に改装された岡山事業所を見学させていただきました。
上本事業所長からの歓迎のご挨拶、事業所概要の説明をいただき、2グループに分かれて、GQP(グローバル購買・品質・物流本部)、GQ(グローバルクオリティセンタ)、DMS(デバイス&モジュールソリューションズカンパニー)を、隅から隅まで懇切丁寧にご案内をいただきました。

工場勤務経歴の多かった見学者からの感想は、静粛な職場環境でパソコンに向かい勤務されている開発技術者や従業員の姿にびっくりしていました。

<中四国ブロック幹事>

氏名 役員経歴 退職時事業所
代表幹事 村中 勉 2009年〜
(代表2011年〜)
岡山事業所
幹事 梶谷 真澄 2012年〜 オムロンスイッチアンドデバイス(株)
幹事 前川 菊弘 2019年〜 オムロンスイッチアンドデバイス(株)
幹事 鳥越 浩二 2023年〜 オムロン阿蘇(株)

(文責:中四国ブロック代表幹事 村中勉)



オムロン真和会 中四国ブロック 第16回 総会・懇親会 のご報告

2019年9月23日(月祝)〜24日(火)オムロン真和会中四国ブロック第16回総会・懇親会を鳥取県中部の倉吉市で開催いたしました。 
温泉地が多い中部(三朝・ハワイ・東郷・関金)で、温泉に浸かりゆっくりくつろいで頂きたいのですが、今回は、しっかりと睡眠を取ってもらうためにホテル泊としました。 今年のスローガンは、 「令和元年に思い出の残る日として楽しみましょう」 としました。 翌日のオプション行事は、「懇親ゴルフコンペ」 とオムロンスイッチアンドデバイス株式会社の 「工場見学」 に分かれて参加を頂きました。

総会・懇親会は、真和会会長の明致親吾様をお迎えして、中四国ブロック会員を含め 46名、オプション行事のみの参加も含めると総勢49名の参加となりました。

 

<総会>

この1年間のご逝去者のご報告とご逝去者のご冥福を祈り、全員で黙祷を捧げました。 続いて、村中ブロック代表幹事と、真和会明致会長からのご挨拶を頂きました。 次に、村中さんより活動報告と議案提出がありました。 議案は、幹事交代と代議員選出の提案がありました。

・幹事交代は、倉吉の幹事としてご尽力を頂きました故山本安男さんに代わり前川菊弘になりました。
・代議員選出は、村中と前川となりました。

 

<懇親会>

来賓のオムロンスイッチアンドデバイス株式会社(OES)代表取締役社長の中村憲治様より、ご挨拶頂き、オムロン並びにOESの経営環境と注目事業や近況報告などご紹介頂きました。 続いて、今回初参加会員(4名:若林勉さん、杉谷弘さん、赤松良一さん、石見信一郎さん)の紹介を行い、スピーチを頂きました。 乾杯の発声は、村上克己さんで懇親会がスタートしました。



 

 

 


アトラクションは、地元三朝町で活躍中の郷土芸能「あったか座の和バンド因伯音(いんぱくと)」の三味線、太鼓で歌と演奏のライブに、皆さんが引き込まれて賑やかに過ごしました。 恒例のビンゴゲームは、名司会者の生田均さんによって進行され、スクリーンに映し出される番号を見ながら、地元の日本酒“鷹勇なかだれ”と“北条ワイン”の賞品が次々とビンゴ者に手渡されました。

皆さんが楽しく和気あいあいと和やかな宴会となりました。中締めの挨拶は、次回開催地の岡山幹事の佐藤剛さんに締めて頂き閉会となりました。

<24日の懇親ゴルフコンペ と 工場見学(OES様)>


 ・懇親ゴルフコンペ
鳥取市にある旭国際浜村温泉ゴルフ倶楽部 白兎コースで25名の参加で開催しました。 朝方は、少し雨が降っていましたが、9時の開会式時には、問題ない状態で、皆さんが元気にプレーをされました。 お元気な85歳の最高齢プレーヤーもナイスショットの連発でした。

・工場見学(オムロンスイッチアンドデバイス株式会社:OES)

2016年10月の鳥取県中部地震の影響で一部の工場が改修され、
食堂も新しくなり、地元OBの方も関心を持って参加され、
13名で訪問いたしました。
皆さん 台風影響が心配な中、多くの方々に参加を頂き
ありがとうございました。 来年は、岡山でお会いしましょう。

<中四国ブロック幹事>

役職 氏名 役員経歴 退職時事業所
代表幹事 村中 勉 2009年〜
(代表2011年〜)
岡山事業所
幹事 佐藤 剛 2009年〜 オムロン岡山(株)
幹事 梶谷 真澄 2012年〜 オムロンスイッチアンドデバイス(株)
幹事 前川 菊弘 2019年〜 オムロンスイッチアンドデバイス(株)

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オムロン真和会中四国ブロック 第15回 総会・懇親会の報告

2018年9月24日(月)に第15回オムロン真和会中四国ブロックが島根県松江市で開催されました。

今年は水の都と称され、多くの観光資源を持つ古都・松江市の松江しんじ湖温泉で、「日本の夕日・百選の夕日を堪能しよう!」のスローガンを掲げ開催しましたが、当日はあいにくの曇天で夕日は見られませんでした。

下記の集合写真は、宍道湖をバックにホテルの庭先で撮影しました。

今回の総会・懇親会・オプション行事には36名の方々が参加されました。 3年前に島根(玉造温泉)で開催された第12回の総会には参加者が50名でしたので、30%の減少となりました。

参加者が減った要因として、関西地区の会員の参加が減ったこと、また、高齢者が多くなり「遠い島根まではとても遠征できない」などの要因が想定されましたが、新入会員の参加が4名あったこと、並びに、地元島根県在住の会員26名の内12名が参加と地元会員の参加率がかったことは大変嬉しいことと思います。

今回参加いただきました皆様、ありがとうございました。

総会ではまず、この1年間のご逝去者の報告とご逝去者のご冥福を祈り、全員で黙とうを捧げました。
続いて村中ブロック代表幹事から活動報告と議題提出がありました。
次に明致会長が登壇され、挨拶と真和会の活動状況のご報告をいただきました。

総会の中で、2014年からブロック幹事を務めて頂いていました田中康邦幹事が退任される報告がありました。大変、お疲れ様でした。

懇親会では来賓のオムロンスイッチデバイス(OES)経営企画部長 長江様が挨拶に立たれ、オムロン並びにOESの経営環境と事業の近況報告のご紹介があり、引き続きの理解と支援を要請されました。

引き続き出雲の出川さんより乾杯の発声を頂き、懇親会がスタートし、和気藹々と会話が弾み、会員相互の親睦を図ることが出来、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

お楽しみの抽選会は島根の特産物を賞品として、各テーブルの代表者でジャンケンを行い、勝者から好きな賞品を選べる方式で大いに盛り上がり、一層の親交を深めることができました。

翌日(25日)のオプション行事は、ゴルフ組と観光組に分かれ実施しました。
ゴルフは20名の参加者があり、「大山アークカントリークラブ」で開催され、伯耆富士の名で呼ばれる雄大な大山を望みながらプレーを楽しみました。 結果は、倉吉在住の保科正敏さんが優勝されました。

観光は足立美術館巡りで、米国の日本庭園専門誌に15年連続日本一に選ばれた5万坪の庭園や横山大観をはじめとする近代の日本画・陶芸などを鑑賞し、 楽しいひと時を満喫しました。

来年もまた、皆様とお会いできることを楽しみにしています。
来年は鳥取県倉吉地区での開催予定です!

<中四国ブロック幹事>

役職 氏名 役員経歴 退職時事業所
代表幹事 村中 勉 2009年〜
(代表2011年〜)
岡山事業所
幹事 佐藤 剛 2009年〜 オムロン岡山(株)
幹事 梶谷 真澄 2012年〜 オムロンスイッチアンドデバイス(株)
幹事 山本 安男 2017年〜 オムロンスイッチアンドデバイス(株)

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オムロン真和会中四国ブロック 第14回総会・懇親会のご報告

平成29年9月24日(日)、25日(月)にオムロン真和会中四国ブロック第14回総会・懇親会が、岡山県東部の「和気清麻呂生誕地」の和気町の「和気鵜飼谷温泉」で、キャッチフレーズを開催地の和気町にちなみ『〜「和気あいあい」といきましょう〜』と銘打って開催しました。

総会・懇親会・オプション行事には、総勢67名の参加(来賓・会員)をいただきました。 翌25日のオプション行事のゴルフコンペには27名、工場見学には19名の参加を頂き、文字通り「和気藹々」とした中で、会員相互の親睦を図ることが出来ました。

集合写真
温泉に入り浴衣に着替えての集合写真(総会・懇親会場にて)

<総会>

司会進行役の佐藤剛幹事よりの開催の挨拶の後、この1年間にお亡くなりになられた中四国ブロックの物故者のご冥福を祈って黙祷を捧げました。

村中勉 中四国ブロック代表幹事からの挨拶では、一年ぶりで会員の皆様と元気で再会できたことの喜びと3年前の岡山での総会行事に参加された方が、今回も51名参加されており、真和会の総会行事に参加されている方は元気で過ごされているとの報告がありました。
また、真和会の広報の仕組み変更による初めての方式での参加申込みでしたが、中四国ブロックのEメール会員の約40%の人から参加申し込みがあったとの報告がありました。
“「人生は定年後からの後半戦が勝負」で、これからの人生「終わり良ければすべて良し」を目指して、お互いに頑張りましょう。”との話がありました。


平井会長ご挨拶

平井紀夫 真和会会長からは、真和会の組織体制を見直し、「京阪神ブロック」「滋賀ブロック」の2つのブロックの組織化と本部総会が代議員制に変わることのご説明がありました。
また、認知症予防ための睡眠、運動などのアドバイスを頂きました。

総会では次の2件の議案が提案され、承認されました。
(1)幹事1名の交代:2011年から6年間幹事を担当されました朝倉亮一幹事が退任され、新たに山本安男幹事が就任することが、参加者全員の承認を頂き、それぞれ、就任挨拶、退任挨拶、をいただきました。
(2)中四国ブロック代議員の選出:今年度から変更となった本部総会への代議員の選出を行い、村中代表幹事と佐藤幹事の2名が選出されました。

<懇親会>

冒頭、オムロン山陽(株)若林勉社長のご挨拶に引き続き、オムロン(株)岡山事業所長・田口匡彦さんの乾杯のご発声で懇親会がスタートしました。


初参加の会員の紹介

食事は、秋の季節の会席料理に舌鼓をうって、また呑み放題のお酒でのどを潤すにつれ、懇親会会場のあちらこちらに歓談の輪が出来ていました。
旧交を温めた人や、一年の再会を喜びあった人など、親交を温めた2時間半もあっと言う間に過ぎてしまいました。
歓談の様子は、下記の写真をご覧下さい。

また、今回初めて参加された会員7名(榎辰郎、大場直之、岡村家秀、鳥越浩二、前川菊弘、三浦一則、村上佳隆:敬称略)の皆様から近況報告を踏まえて自己紹介を頂きました。


  • 抽選風景

  • 豪華賞品

会員の村上佳隆さんのギター弾き語り演奏では、参加会員の年代には懐かしい「神田川」「あの素晴らしい愛をもう一度」「氷雨」の熱唱と参加者全員で歌える「上をむいて歩こう」を皆さんで合唱しました。

また、抽選会の「ビンゴゲーム」では、参加者の約半数の皆さんに岡山の地元名産の豪華賞品(お酒や銘菓など)が当たるよう用意され、ビンゴとなった人が、順次その賞品の中からお好きなものを選べるようにしましたので、各々お好みの賞品を得て、良いお土産ができたと大喜びでした。

<趣味の展示コーナー>には、岡山の会員の「写真」「絵画」「川柳」「竹細工」「手編み」「サボテン」などの出品が多数ありましたが、中でも「手編み」と「サボテン(鉢植え)」は、出品者のご厚意で参加者の持ち帰りOKとしましたので、皆さんお気に入りを早々にお持ち帰りになられ、展示もそこそこに無くなってしまうほどの人気でした。

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最後に、中締めを来年開催予定の出雲地区・梶谷真澄幹事から「来年も元気でお会いしましょう」との力強い言葉で、来年の再会をお約束してお開きとなりました。

<懇親会>

<オプション行事(1):ゴルフコンペ>

翌日の恒例のゴルフコンペは27名の参加をいただき、赤坂レイクサイドカントリー倶楽部で好天のなか開催しました。
早朝で少し霧が出ていたのですが、間もなく消えベストコンディションのなかで緊張しながらのスタートなりました。しかし、すぐに緊張もほぐれて笑い声に変わり、ゴルフの話題を楽しみながらプレーは順調に進み、リタイヤする方も出ず、皆さん元気でホールアウトしました。


優勝の梶谷さん(左)

スコアーはWペリア方式で算出され、優勝は梶谷真澄さん、準優勝は新田善登さんでした。なお、ベスグロ賞は、佐藤剛さんの80でした。

賞品は隣接するサッポロビール(株)岡山ワイナリーから調達し、喜んでもらえるワインを中心としました。
芝生の緑を一面にみながら、広々とした山の中でのびのびとゴルフの醍醐味を味わい、誰とでも駆け引きなしで仲良くできる体力つくりの一環として、これからも続けて行きたいと思います。

<オプション行事(2):工場見学>

事業所見学コースでは平井紀夫真和会会長を始め、19名の参加を得て、サッポロビール(株)岡山ワイナリー見学とオムロン山陽(株)見学を行いました。
サッポロビール(株)岡山ワイナリーではワインができるまでの製造工程の見学、ワイナリーショップでのテイスティング(試飲)、お土産物の買い物を楽しみました。


  • ワイナリー写真での集合写真

  • ワインの貯蔵庫

オムロン山陽(株)では若林社長からの歓迎のあいさつ、会社概要の説明をいただき、会社案内DVD放映の後、2グループに分かれて、部品加工とコネクタ生産工程そしてスタッフルームまで、隅から隅まで懇切丁寧に予定時間を大幅に上回る説明とご案内をいただきました。
その後、社員食堂で昼食を御馳走していただきました。昼食の後、会議室に一堂に会し、平井会長からお礼のご挨拶をいただき、解散とし、三々五々帰路につきました。


  • 会議室でのプレゼンテーション

  • スタッフルームでの見学風景

  • ご馳走になった昼食

<中四国ブロック幹事>

役職 氏名 役員経歴 退職時事業所
代表幹事 村中 勉 2009年〜
(代表2011年〜)
岡山事業所
幹事 佐藤 剛 2009年〜 オムロン岡山(株)
幹事 梶谷 真澄 2012年〜 オムロンスイッチアンドデバイス(株)
幹事 田中 康邦 2014年〜 オムロン山陽(株)
幹事 山本 安男 2017年〜 オムロンスイッチアンドデバイス(株)

(文責:中四国ブロック代表幹事 村中勉)

オムロン真和会中四国ブロック 第13回総会・懇親会のご報告

平成28年9月4日(日)、5日(月)にオムロン真和会中四国ブロック第13回総会・懇親会が、「ゆけむり湖畔の宿で和みましょう」のキャッチフレーズの下、鳥取県中部の東郷湖の湖畔にたたずむ老舗旅館「養生館」で開催されました。

今回は、沖縄近海で発生した台風12号の進路を気にしながら、ハラハラドキドキの開催となりました。また、翌日のオプション行事も、一部変更はあったものの無事開催することができました。
総会・懇親会には、総勢57名(女性3名)の会員の参加を頂き、和気藹々とした懇親会の中で、会員相互の親睦を図ることが出来ました。
今回の開催に際し、お世話頂いた倉吉地区の朝倉亮一幹事を始めとする倉吉地区会員の皆様と、ご参加いただきました会員の皆様にお礼申し上げます。

〔湖畔の露天風呂に入り浴衣に着替えての集合写真(総会・懇親会場にて)〕

<総会>

司会進行役の朝倉亮一幹事の「3年前の第10回、そして今回の第13回も台風の影響で皆様大変心配を頂きましたが何とか開催できた事、喜んでおります」と言う開会宣言で始まり、村中勉・中四国ブロック代表幹事の「年をとっても「引き算」の人生ではなく、まだまだ「足し算」の人生を送りたい」などの挨拶の後、この1年間にお亡くなりになられた中四国ブロックの3名の物故者のご報告とご冥福を祈っての黙祷を捧げました。
特に総会の議事案件は無く、早々に皆さんお楽しみの懇親会に移りました。

<懇親会>

冒頭、オムロン真和会・平井紀夫会長より、「元気に過ごす秘訣、特に認知症予防には7時間の睡眠と15分の昼寝が効果的だと言うお話を伺い、来年も元気で皆さんとお会いしましょう」とのご挨拶を頂きました。
また、来賓としてオムロンスイッチアンドデバイス(株)(OES)の中村憲治副社長様より、オムロン並びにOESの経営状況についてのご紹介がありました。 乾杯のご発声は、中四国ブロックの総会・懇親会には毎年遠路・高知市よりご参加頂いています元営業部門の今西俊彦さんの乾杯のご発声で懇親会がスタートしました。

また、今回初めて参加された会員6名(生田均、成相順良、平田卓也、山田誠也、山本安男、福原孝一:敬称略)の皆様から近況報告を踏まえて自己紹介を頂きました。

食事は、日本海・中国山地の郷土色溢れる旬の海幸・山幸の懐石料理を堪能しつつ、呑み放題のお酒でのどを潤すにつれ、懇親会会場のあちらこちらに歓談の輪が出来ていました。
旧交を温めた人や、一年の再会を喜びあった人など、親交を温めた2時間半もあっと言う間に過ぎてしまいました。

〔湖畔の露天風呂に入り浴衣に着替えての集合写真(総会・懇親会場にて)〕

〔湖畔の露天風呂に入り浴衣に着替えての集合写真(総会・懇親会場にて)〕

また、会の終わりには、空くじなしの「お楽しみラッキーナンバー抽選会」が始まり、「商品券」「日本酒 鷹勇 なかだれ」「北条ワイン 赤,白」「打吹公園だんご」「ふろしきまんじゅう」など、鳥取・倉吉の地元名産の豪華賞品が参加者全員に当たり、皆さん良いお土産ができたと大喜びでした。

最後に、中締めを来年開催予定の岡山地区・佐藤剛幹事から「来年も元気でお会いしましょう」との力強い言葉で、来年の再開をお約束してお開きとなりました。

<翌日のオプション行事>

ゴルフコンペ(参加者24名)は、1週間前に発生した台風が総会日程に合わせるように、鳥取県に最接近するとの天気予報を受けて幹事一同、3年前の悪夢(台風で多くのキャンセル発生)を思い出し、不安の中、当日を迎えました。当日は参加者24名の願いが通じ、曇り時々小雨、気温28度とゴルフには絶好のコンディションでした。
会場は鳥取県で2番目に古い歴史を持つ「鳥取ゴルフ倶楽部吉岡温泉コース」で、眼下に湖山池と遠くに日本海を望む素晴らしい山岳コースでした。
夏場の深いラフと雨で重いグリーンに苦しみながらも、好プレー珍プレー続出で楽しい一日を共に過ごすことが出来ました。

<優勝者谷口卓司さん〔写真左側〕(オムロン倉吉出身)コメント>
台風の影響もあって、雨が断続的に降るなか、同伴プレーヤーの方々と助け合い励まし合い、最後まで粘り強くプレーした結果、トリプル有りバーディー有りの出入りの激しいゴルフでしたが、ハンディがしっかり付き、優勝することができました。色々アドバイスいただいた同伴プレーヤーの皆さんありがとうございました。

OES事業所見学と市内見学コースは、台風の影響で市内見学を中止し、OES事業所見学のみとなりましたが、会社の方の丁重なご案内や、参加された会員の質問や意見交換で有意義な見学会となりました。

<熊本地震義援金>

参加者の皆さんに募金をお願いし、集まった総額22,875円は熊本県に納付いたしました事、ご報告いたします。
ありがとうございました。

オムロン真和会中四国ブロック 第12回 総会・懇親会のご報告

2015年9月13日(日)にオムロン真和会中四国ブロック第12回総会・懇親会が、神話(真和)の国・島根県松江市の玉造温泉・ホテル玉泉にて開催されました。 玉造温泉での開催は3年ぶりとなりましたが、今回の会場は小高い丘の上にあり、遠く宍道湖を望むホテルに総勢50名(女性3名)の参加を頂きました。 参加いただきました皆様、ありがとうございました。

<総会>

総会ではまず、この1年間の物故者のご報告とご冥福を祈り、全員で黙祷を捧げました。 続いて、村中 中四国ブロック代表幹事より「オムロン真和会のホームページ」に「交流広場」が設けられる計画についての紹介と会員の皆さんにブログ記事の投稿要請がありました。 次に平井 オムロン真和会会長が登壇され、真和会の活動状況のご報告とともに、「こうして皆さんとお会いできることが、何よりもお互いに幸せなことである。来年もまた、総会の場でお会いしたい」とのご挨拶を頂きました。

<懇親会>

冒頭に来賓のオムロンスイッチアンドデバイス(OES)谷口社長がご挨拶に立たれ、オムロン並びにOESの経営環境と事業の近況についてのご紹介があり、引き続きの理解と支援を要請されました。
引き続き出雲在住の前ブロック幹事の新田さんより乾杯のご発声を頂き、懇親会がスタートし、島根の海の幸・山の幸がたっぷりの美味しい料理を満喫しつつ、会員同士の歓談の輪が広がりました。
また、島根の特産品が賞品としてあたる出雲のご当地クイズや抽選会で大いに盛り上がり、「記念エイジお祝い(古希・喜寿)」では当日ご参加で厄年該当者の5名の方々にホテルからのサプライズプレゼントありで、更に盛り上がり、おおいに参加会員の親交を深める事が出来ました。
最後に、来年度開催の倉吉の朝倉幹事から、「来年もまた、皆さんとお会いできることを楽しみにしています。」とのご挨拶を頂き、再会を約束しお開きとなりました。

<オプション>
翌14日(月)は出雲空港カントリー倶楽部でのゴルフコンペ(参加者20名)、松江城と周辺城下町観光(参加者6名)と、出雲大社観光(参加者7名)に分かれ、快晴の秋空の下でのナイスショットや、城下町散策で明日への英気を養ったり、壮大なスケール感と神聖な空気を堪能したりと、皆さん思い思いに楽しいひと時を満喫しました。 オプション行事の様子については「交流ひろば」をご覧下さい。

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