オムロン真和会九州ブロック　第15回総会・懇親会のご報告

２０１９年５月１９日（日）〜２０（月）に令和最初のオムロン真和会九州ブロック第１５回総会・懇親会を福岡県直方市の「直方いこいの村」で開催しました。

今回は旧オムロン直方�鰍ｪ平成３１年２月１日付でオムロングループから外れた節目の年ということもあり直方市で計画しました。遠くは関東方面から、また九州域内も移動距離が長くなり時間がかかる方もおられましたが、総勢２７名の方に参集していただきました。特に旧オムロン直方�滑ﾖ係ＯＢの方も７名参加され久し振りの再会に会話も弾みました。

なお、開催にあたってはオムロンエキスパートリンク�梶iＯＬＩ）福岡事業所長の塚本所長、本部事務局の岸野さんには大変お世話になりました、厚くお礼を申し上げます。

 

＜総会・懇親会＞

ご来賓として真和会本部から村中副会長のご臨席をいただき本松幹事の司会で始まりました。

最初にこの１年間に亡くなられた物故者（お一人）への黙祷のあと、まず村中副会長からご挨拶をいただきました。真和会も会員数は２９００名を超える規模になってきたこと、より一層真和会の目的である会員相互の交流と親睦を図っていきたい。最近中高年の交通事故のニュースが多いが、自分も含め健康、特に認知機能が気になる人が多いと思う。これを低下させないための心掛けとして「ときめき」の機会を多く持つことが必要という紹介があった。また直方市のトピックスとして「現在、世界最古の目撃記録がある隕石は、日本の福岡県直方（のおがた）市に落ちた直方隕石とされていて、８６１年（貞観三年）４月、現在の須賀神社境内に落下したと伝わっててる」という紹介がありました。

 

続いて中島代表幹事からも高齢者の事故に関してその要因として、
�@体力の衰え　�A認知機能の衰えが考えられるようだが、体力維持には適度の運動、認知機能低下予防には「ときめきの場」
「笑いの場」を持つことが必要であり、そのためにはできるだけ多くの人と交わり話したり笑ったりすることが重要で、
真和会の懇親の場はまさにそんな場を提供するものなので大いに活用して欲しいとの話がありました。

また前回より総会・懇親会の案内がメールと郵送に分かれ、依然として一部に混乱が発生したが来年以降もこの方式は継続されるのでメール登録されていない方は是非登録を、また真和会のＨＰを良く見てほしい。そしてＨＰ表紙の「私の作品」、「道の駅紹介」などへの協力要請がありました。

その後、この１年で８名の新入会員があり、その中で本日「井澤長之さん、後藤幸喜さん、赤坂則彦さん」が参加されていることの紹介があり、この後３人から自己紹介を兼ねたご挨拶をいただきました。

次に真和会事務局代理としてＯＬＩ�鰍ﾌ塚本福岡事業所長からオムロン直方の株式譲渡の経緯、ＯＬＩ会社設立とその事業内容について、また既に発表されている車載事業の日本電産への事業譲渡についての説明がありました。

 

記念撮影のあと堀元幹事の司会で懇親会は始まりました。遠路参加して頂きました東日本ブロックの小林代表幹事に乾杯の発声をいただき、歓談途中には山下恒男さんの『東京から京都までの徒歩旅行』のスペシャルスピーチがあり、またテーブルを移動しての活発な交流もありと賑やかで楽しい懇親会となりました。最後のビンゴゲームは毎回大変盛り上がりますが、今年も最後の景品が１個だけ残り必死のじゃんけん大会となり大笑いでした。

最後の中締めは前代表幹事の恵良さんから会員各位の健康と再会を願う旨の挨拶で盛会の中、終了しました。

 

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  全員での記念撮影
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＜翌日のイベント ゴルフ＞

翌日の懇親ゴルフは、前半は好天に恵まれたものの、後半は激しい雨となり寒い中でのプレーとなりました。場所は「ムーンレイクゴルフクラプ・鞍手コース」、参加者は１２名でしたが、和気藹々で励ましあい、けなしあい、笑いの絶えない楽しいゴルフコンペになりました。

優勝は前回に引き続き後藤龍之介さん、2位はゴルフは前年の真和会以来１年振りという堀元さんでした。

ベストグロスは今回初参加の井澤長之さんで「89」でした。

わいわいがやがやでゴルフをやるのも認知症予防に効くようですね。

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  ゴルフ写真

＜九州ブロック幹事＞

役職	氏名	役員経歴	退職時事業所
代表幹事	中島 喜代年	15年〜	オムロン阿蘇(株)
幹事	井 薫	05年〜	オムロン熊本(株)
幹事	本松 義則	11年〜	オムロン直方(株)
幹事	立山 公男	12年〜	オムロン阿蘇(株)
幹事	堀元 勇	14年〜	オムロンプレシジョンテクノロジー(株)
監事	松本 邦久	18年〜	オムロンリレーアンドデバイス(株)

総会・懇親会開催にあたっての”会員の皆様からの「近況コメント」はこちら
会員専用のパスワードを設定しています。
パスワードをお忘れの方は、オムロン真和会事務室までお問い合わせ下さい。

（担当：立山公男 幹事）

オムロン真和会九州ブロック　第14回総会・懇親会のご報告

2018年5月20日（日）〜21（月）にオムロン真和会九州ブロック第14回総会・懇親会を大分県別府市の「ホテルサンバリー」で開催しました。
今回はこれまで熊本を中心に福岡、佐賀周辺で会場設定をしてきましたが、回数を重ねるにつれ他の場所でもいいのではないかという会員の皆様の声もあり、また九州という広域の特徴を生かし、オムロン太陽様のある別府市で計画しました。会員の皆様には移動距離が長くなり時間がかかる方もおられましたが、多くの方に参集していただきました。特にオムロン太陽OBの方も４名参加され久し振りの再会に会話も弾みました。
開催に当たり新会社オムロンエキスパートリンク�梶iOLI）の赤坂統括部長他スタッフの皆さん、オムロン太陽�椛O田工場長、本部事務局岸野さんには大変お世話になりました、厚くお礼を申し上げます。

＜総会＞

ご来賓として真和会本部から明致会長、今回の支援会社オムロンリレーアンドデバイス�梶iOER）から奥村取締役の出席をいただき本松幹事の司会で始まりました。
最初にこの１年間に亡くなられた物故者（お一人）への黙祷のあと、まず明致会長から会長就任のご挨拶のあと、真和会として新ブロック制へ移行したが真和会本部としては目的達成のため全国的に提供できるものを工夫していきたいというお話がありました。
また五木寛之氏の「林住期」の紹介があり、真和会会員はまさに林住期、人生のクライマックス、人生の中で一番良い時期を楽しんで欲しいというアドバイスもいただきました。

次に今回の支援会社であるOERの奥村取締役からオムロン全体の2017年実績は好調に推移した旨、また2018年は過去最高の売上計画であること、またEMCとして大胆な構造改革を展開しており、OERもその中で目標達成に向け全員で取り組んでいると頼もしい挨拶がありました。

続いて中島代表幹事から明致会長が春の叙勲で「旭日双光賞」を受賞されたことの紹介があり、全員でお祝いしました。また昨年の総会で監事選任について幹事会に一任されたが、その結果「松本邦久氏」が就任されたこと（今回は都合により欠席されています）の報告がありました。 次に今回より総会・懇親会の案内がメールと郵送に分かれ、一部に混乱が発生したが来年以降もこの方式は継続されるのでメール登録されていない方は是非登録を、また真和会のＨＰを良く見てほしい。そしてＨＰ表紙の「私の作品」、「道の駅紹介」などへの協力要請がありました。 その後、この1年で9名の新入会員があり、その中で本日「滝村順一さんと今西正人さん」が参加されていることの紹介があり、二人から自己紹介を兼ねたご挨拶をいただきました。

最後に真和会事務局代理として新会社OLIの赤坂統括部長から会社設立の趣旨、その事業内容について説明がありました。真和会活動やオムロンハンドボール部の支援窓口も今後はOLIとなるそうです。

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  明致会長のご挨拶
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  奥村取締役のご挨拶
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  中島代表幹事の挨拶

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  滝村新入会員挨拶
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  今西新入会員挨拶
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  赤坂統括部長の説明

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  全員での記念撮影

＜懇親会＞

記念撮影のあと堀元幹事の司会で懇親会は始まりました。恵良元代表幹事に乾杯の発声をいただき、歓談の途中には飛び入りカラオケあり、またテーブルを移動しての活発な交流もありと賑やかで楽しい懇親会となりました。最後のビンゴゲームは毎回大変盛り上がりますが、今年も最後の景品は必死のじゃんけん大会となり大笑いでした。 最後の中締めはご当地の吉松様から別府開催に対するお礼と会員各位の健康と再会を願う旨の挨拶で盛会の中、終了しました。 その後別府の街に繰り出し歓談の続きをされた方も沢山おられたようです。

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  話がはずんだ懇親会

＜翌日のイベント　①ゴルフ＞

好天に恵まれて、別府扇山ゴルフ倶楽部で「真和会九州ブロック総会」のオプション行事として懇親ゴルフを開催しました。参加者は9名でしたが、和気藹々で励ましあい、けなしあい、笑いの絶えない楽しいゴルフコンペになりました。 別府扇山と別府湾に挟まれ、絶景の中でしたが、山からか海からかの強風に悩まされ、またほとんどのホールが打ち下ろしか打ち上げという見通しのきかないアップダウンの激しいコースで、皆さん苦闘のゴルフでした。 こんなコースでハーフを36（パー35ですが）で回る人もいるなんて…信じられませんね。 きっと、いい同組メンバーだったんでしょうね。

＜翌日のイベント　②オムロン太陽見学＞

翌日のオムロン太陽様見学には9名の参加がありました。ほとんどの方が久し振りの訪問で6年前に竣工した新工場は初めてで、5S活動の行き届いた工場内部や各種改善活動が職場の隅々に生かされており、脈々とオムロンの企業風土が引き継がれていることに安心し満足できる訪問でした。 また「太陽の家歴史資料館」まで案内していただき、「世に身心障がい者（児）はあっても仕事に障害はあり得ない」の信念のもと、社会福祉法人「太陽の家」を設立された中村裕医学博士の理念が脈々と受け継がれていることを確認できました。

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  オムロン太陽様からの説明風景
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  太陽の家歴史資料館の説明風景

＜九州ブロック幹事＞

役職	氏名	役員経歴	退職時事業所
代表幹事	中島 喜代年	15年〜	オムロン阿蘇(株)
幹事	井 薫	05年〜	オムロン熊本(株)
幹事	本松 義則	11年〜	オムロン直方(株)
幹事	立山 公男	12年〜	オムロン阿蘇(株)
幹事	堀元 勇	14年〜	オムロンプレシジョンテクノロジー(株)
幹事	松本 邦久	18年〜	オムロンリレーアンドデバイス(株)

総会・懇親会開催にあたっての”会員の皆様からの「近況コメント」はこちら
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パスワードをお忘れの方は、オムロン真和会事務室までお問い合わせ下さい。

（担当：立山公男 幹事）

オムロン真和会九州ブロック　第13回総会・懇親会のご報告

2017年5月28日（日）にオムロン真和会九州ブロック第13回総会・懇親会が熊本県益城町の阿蘇熊本空港ホテル「エミナース」で開かれましたが、ご存知のように第12回総会・懇親会は直前の熊本地震のため中止になっており、2年振りの開催となりました。
会場となったホテルは熊本地震で2度の震度7に見舞われた最激震地に立地しており、大きな被害を受けながらも支援基地として提供され、また周辺には現在も県内最大の仮設住宅が立ち並んでいます。
翌日のイベントの1つに「阿蘇地方激震地訪問」もあり、まさに熊本地震被害の大きさと復興状況を認識させられる中での総会・懇親会となりました。なお今回の総会・懇親会のサブタイトルは次のようにしていました。
「がんばろう熊本！　がんばろう大分！　がんばろう九州！」

＜総会＞

ご来賓として真和会本部から平井会長、鈴木幹事、今回の支援会社から藤田社長、板野取締役、後藤取締役の出席をいただき本松幹事の司会ではじまりました。
まず平井会長から熊本地震に対するお見舞いの言葉をいただいたあと、真和会改革として全体総会が「希望参加型」から「各ブロックの代議員参加型」に変わること、また真和会活動の公明公正さを担保するため新たに「監事」を置いていくことなどの話がありました。また認知症予防のためのアドバイスもいただきました。

次に今回の支援会社であるオムロン阿蘇の藤田社長から熊本地震被害に対する支援お礼と就任挨拶、会社業績としてパワコンの急成長、その反動からの急降下を経て現在はパワコンだけでなく蓄電システムへの拡大もありV字回復に向かっているとの頼もしい挨拶がありました。

続いて昨年代表幹事の交替がありましたが、総会中止のため退任挨拶をいただいていなかった恵良前代表幹事から退任挨拶があり、その後中島代表幹事から平井会長から紹介された真和会改革について具体的な説明がありました。その結果九州ブロックの代議員として中島代表幹事と立山幹事としたい旨、また監事選任については今後幹事で議論し決定していくので一任させてほしい旨の提案があり、いずれも満場一致で了承されました。
その後７名の新入会員の紹介があり、その中で本日参加されている「井手良雄さんと渡邊祐一さん」から自己紹介を兼ねたご挨拶をいただきました。

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  平井会長のご挨拶
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  藤田社長のご挨拶
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  中島代表幹事の挨拶

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  恵良前代表幹事の退任挨拶
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  井手新入会員挨拶
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  渡邊新入会員挨拶

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  全員での記念撮影

最後に真和会事務局代理としてオムロン阿蘇の高木総務課長からオムロンの経営状況について説明がありました。

＜懇親会＞

記念撮影のあと堀元幹事の司会で懇親会は始まりました。鈴木本部幹事に乾杯の発声をいただき、歓談の途中には飛び入りカラオケあり、またテーブルを移動しての活発な交流もありと賑やかで楽しい懇親会となりました。最後のビンゴゲームでは最初のビンゴが中島代表幹事となりブーイングがでる場面も、最後の1個の景品に6人がビンゴとなり必死の　じゃんけん大会となり大笑いでした。

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＜翌日のイベント　①ゴルフ＞

今回の会場である阿蘇グリーンヒルカントリークラブは熊本地震で大きな被害を受け、今年4月に再開されたばかり、まだコースのあちこちに傷跡が残る中でのプレーでした。30度を超す炎天下、16名によるダブルペリア方式コンペでしたが、さすがに現役時代の猛者ばかりで中にはドライバーで300ヤード近く飛ばす人もおられました。優勝されたのは山鹿の実力者「有富毅さん」でした。熱中症にもならず元気にプレー続けられた皆さん、お疲れ様でした。

＜翌日のイベント　②阿蘇地方激震地訪問及びオムロン阿蘇見学＞

参加者6名は車2台に分乗し、まず大きな被害を受けた阿蘇神社へ参拝し、宮司様から被災と復興状況の説明を受けました。ここでは平井会長から前日の寄付金及び本部からの支援金の一部を阿蘇神社災害復旧支援金として寄付させていただきました。
その後オムロン阿蘇を見学、活気ある生産現場及び広大な敷地に並ぶ沢山の太陽光パネルに現在の成長を感じさせられました。
そして全国的にも大きな衝撃を与えた阿蘇大橋が崩落した現場へ移動し、地元の語り部「佐野さん」の案内と説明、そしてまだそのままの姿を残す埋もれた家屋・車などを目の当たりにし、地震という自然災害の大きさ、恐ろしさに全員恐怖を感じ、何よりも早い復旧を祈るイベントとなりました。

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  阿蘇神社の宮司様から説明
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  オムロン阿蘇の広大な敷地に設置されたパネル

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  阿蘇大橋が崩落した山崩れ現場
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  京都大学火山研究センター下の地すべり現場

＜九州ブロック幹事＞

役職	氏名	役員経歴	退職時事業所
代表幹事	中島 喜代年	15年〜	オムロン阿蘇(株)
幹事	井 薫	05年〜	オムロン熊本(株)
幹事	本松 義則	11年〜	オムロン直方(株)
幹事	立山 公男	12年〜	オムロン阿蘇(株)
幹事	堀元 勇	14年〜	オムロンプレシジョンテクノロジー(株)

オムロン真和会九州ブロック　第11回懇親会のご報告

2015年5月24日（日）にオムロン真和会九州ブロック第11回総会・懇親会が熊本県上天草松島町合津の「松島観光ホテル{岬亭}　」で開かれました。今回は、ご来賓として、平井会長とオムロン直方株式会社の古川社長をお招きし、本部代表幹事の山幹事含めて真和会会員30名と、ゲストとしてオムロン天草OBの6名とOER-OB の2名、事務局から2名の総勢42名で開催されました。当日含め、事前のご準備など皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

＜総会＞

本松幹事の司会進行で総会は進められました。ご来賓の方々　平井会長、（の）社長の古川さまのご紹介がありました。 　続いて、来賓の会長平井さまよりご挨拶を頂きました。オムロン真和会九州ブロック第11回総会開催への祝辞の後、真和会HPでは各ブロックの活動が掲載されていることと、京都では毎月何かの企画がなされて多数の参加者がいることの紹介がありました。

その一例として、6月には京都本社で祇園祭に関するOB講演会があること、また京都マラソン・車いすマラソン、等々のイベントでのOB各位がボランティア活動をやっていることが紹介されました。また、平井会長ご自身の健康管理のお話しをして頂きました。最後に、明日の各種計画(ゴルフ、イルカ・ウォッチング、天草池田電機見学、等々)へのねぎらいのお言葉を頂戴しました。

続いて、（の）社長の古川さまよりご挨拶を頂きました。開催のご祝辞に加え、（の）は今年49周年で、今まで何度も閉鎖の危機を乗り越え、この2年は連続黒字達成で、今新しいビジネスモデルに挑戦し続けていることをお話しいただきました。総会議案の審議に移り、九州ブロック代表幹事の恵良健雄氏が、ご挨拶と参加者へのお礼、天草池田電機(株)の池田社長へのお礼を述べられた後、事業報告として、会員の状況説明；新入:4名、ご逝去：1名で、現在219名であることを報告されました。

続いて、新幹事に中島喜代年氏が推薦され、全員拍手で承認されました。次の10月本部総会で代表幹事に推挙される予定です。続いて、中島氏が挨拶されました。その他の報告事項として、初参加の会員：甲斐 博文氏のご紹介と挨拶、天草OBのご紹介と挨拶がありました。

その後、事務局連絡として渋谷さんから、事務局ではメールで月次の連絡をしていることの紹介と、メール登録のお願い、加えて、個人情報保護の件のお願いがありました。また、この4月からの事務局体制変更の説明がありました。具体的には、渋谷さんから宇波さんへ引き継ぎがあり、実担当は、宮本、八田さん、荒木（克）さんであることをご紹介されました。

＜懇親会＞

懇親会開催前に記念撮影があり、司会は、幹事の堀元 勇氏で進められました。天草池田電機（株）で元オムロン天草の松本 勇氏の紹介とご挨拶、ゲスト参加のOER-OB；藤原百合子さん、田中久美子さんの紹介に続き、特別参加者の本部代表幹事の山 和孝氏の紹介があり、山代表幹事の乾杯の音頭で懇親会がスタートしました。 とても賑やかな場になり、最後はビンゴゲームで楽しく素晴らしい懇親会でした。

＜オプション＞

翌日は好転に恵まれ、ゴルフ組と天草池田電機(株)見学組、等々に別れました。見学では天草池田電機の皆さんに大変お世話になりました。誠にありがとうございました。